主な活動
TEAM-11
第33回(岩手県)
2月12日-13日、第33回「TEAM-11」に、鈴木馨祐青年局長を筆頭に青年局国会議員7名、中央常任委員会から星田弘司茨城県連青年局長代理が参加し、岩崎友一岩手県連青年局長の地元、岩手県大槌町と釜石市を訪問しました。
大槌町では、町長・町議会との意見交換や区画整理事業視察のほか、以前のTEAM-11でも実施した仮設団地住民との意見交換会で、震災からまもなく6年が経ち、同じ仮設住宅でも子供の成長にあわせ手狭になったなど、今だからこそ出てくる課題も伺う事が出来ました。
釜石市では復興スタジアムの建設状況などを視察。続く市長との意見交換では平成28年以後を復興・創生期間と位置付けている通り「まだまだこれからが正念場である」と鈴木局長。
最後は復興ボランティアに参加する岩手県立大学の学生と懇談し、震災を経験して地元地域に対する意識が大きく変わったことなどをお話しいただきました。
岩手県連青年局をはじめご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
- ○訪問日
- 平成29年2月12日(日)~13日(月)
- ○訪問先
- 岩手県(大槌町・釜石市)
- ○訪問者
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- 鈴木馨祐青年局長(衆議院議員)
- 滝波宏文青年局長代理(参議院議員)
- 白須賀貴樹青年局青年副部長(衆議院議員)
- 佐々木紀青年局団体部長(衆議院議員)
- 藤原崇青年局次長(衆議院議員)
- 高野光二郎青年局次長(参議院議員)
- 鈴木隼人青年局次長(衆議院議員)
- 星田弘司茨城県連青年局長代理(県議)
- ○日程
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- 大槌町長・町議会との意見交換及び
防災集団移転促進事業の視察 - 大槌学園ふるさと科の視察
- 仮設住宅入居者との意見交換
- 根浜海岸砂浜再生の取り組みの視察
- 復興スタジアム建設状況の視察
- 釜石市長との意見交換
- 岩手県立大学学生との意見交換
- 大槌町長・町議会との意見交換及び