4月7日は台湾から王金平立法院長(国会議長)をはじめとした訪日団が谷垣禎一幹事長表敬のため自民党本部を訪れ、木原稔青年局長をはじめ党役員5名が同席しました。
台湾からお見えになったのは超党派の立法委員(国会議員)15名で、これ程多くの立法委員が一度に党本部を訪れるのは極めて異例のことです。台湾からは報道陣も数十名同行しており、注目度の高さがうかがえました。
谷垣幹事長が王立法院長と会うのは平成22年の党総裁時代以来5年ぶり。谷垣幹事長は「春、日本が美しい季節に再会でき、嬉しく思っている」と歓迎しました。
最後に谷垣幹事長から地元京都の金箔入り日本酒を王院長にプレゼント。院長も大変喜んでいただいたようでした。