青年局では5月11日から16日までの日程で台湾から「第20回中華民国青年代表訪日団」の皆さんをお招きしました
この招聘事業は平成19年以来8年ぶりに再開したもので、表敬を受けた細田博之幹事長代行は「漢字の『八』は末広がりでとても縁起がいい数字。日台の友情が末永く広がることを期待している」と歓迎しました。
また、青年局は40年以上にわたり党の台湾外交の窓口を担ってきたこともあり、木原稔青年局長は主催した昼食会の中で「日台間の青年交流の発展のため、これからもずっと青年局がその役割を果たしていく」と力強く挨拶しました。
一行には東京都庁や国会議事堂の視察、明治神宮参拝をはじめ、富山県連青年局との昼食会、立山黒部アルペンルート訪問や開通したばかりの北陸新幹線への乗車など、盛り沢山の日程で日本を満喫していただきました。