
青年局では研修・政策部(小林鷹之部長、武井俊輔副部長)を中心に各都道府県連青年組織から意見聴取を行うなどして政策提言案の策定を目指して活動をしています。
3月12日の全国青年部長・青年局長合同会議では、議事で政策提言の内容を正式に決定した後、谷垣禎一幹事長・稲田朋美政調会長に直接手渡し、今後項目内容の公約化へ検討いただくよう要請しました。
政策提言は、「社会保障」「教育」「若い世代の政治参加」の3項目から構成され、前文で「若い世代の不安を希望へと転化し、彼らが未来を切り拓いていける環境を整え、今日よりも明日が良くなる社会を目指す」としています。