5月15日、青年局学生部(部長:小林史明衆議院議員)は、「学生部全国大会」を開催し、各支部連合会の学生部員ら学生120名をはじめとする300名が党本部に集いました。18歳選挙権年齢引き下げや各学生部からの「全国的な規模で交流したい」との声を受けて、平成18年以来10年ぶりに学生部員が一堂に会しました。
各学生部代表13名によるスピーチ「2020年の私」では、「自分は医者になる!」「4年後には彼女ができている」「はじめまして。小泉進次郎です!」といった、学生らしいユーモアや堂々とした決意の溢れるスピーチが続き、会場を大きくわかせました。
小泉進次郎・党2020年以降の経済財政構想小委員会事務局長が登場したフォーラムでは、同小委が発表した「レールからの解放」などについて、牧原秀樹青年局長とまさにこれからの日本、自民党を担う若手議員同士、熱い議論を繰り広げました。
質疑応答では、予定時間をオーバーして質問が続き、詰めかけた学生の皆さんの高い志を垣間見られる時間となりました。
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