4月3日より「中華民国青年代表訪日団」招聘事業を実施中です。これは、台湾との相互交流の一環で青年局が招聘しているもので、台湾「中国青年救国団」の30歳代を中心とした青年20名が4月8日までの日程で来日しています。
3日、鈴木馨祐青年局長が歓迎夕食会を主催したのを皮切りに、二日目の今日も二階俊博幹事長表敬、小倉將信国際部長主催昼食会、海部陽介・国立科学博物館教授による講演、国会・党本部見学などを行いました。
二階俊博幹事長からは「自民党青年局が今日まで日台の友好関係を積み重ねてきたが、鈴木局長・小倉国際部長の『さらに関係を深くする活動をしていきたい』という意向については、党として応援していきたい」と挨拶。今回の訪日団長である葛永光中国青年救国団主任も「既に台湾の人は高い親日感情を持っているが、更なる関係発展の為これからも尽力していきたい」と答えました。