
6月4日、各都道府県青年組織を中心に全国各地で「青年局全国一斉街頭行動」を実施し、北朝鮮による拉致問題の解決を訴えました。
神奈川・埼玉県会場に参加した鈴木馨祐青年局長はこれまでの北朝鮮の対応に強い怒りの声をあげるとともに、「一人ひとりがこの現状を許さないという当事者意識をもってほしい」と拉致問題解決への協力を求めました。
また弾道ミサイルの発射など国際社会の警告を無視した度重なる挑発行為にも触れ「国民の生命と財産を脅かす行為は断じて容認できるものではない。政府与党一体となってしっかりと圧力を強めていく」と強調しました。
東京の三鷹会場には山谷えり子党北朝鮮による拉致問題対策本部長、岐阜会場には古屋圭司同対策本部常任顧問も駆けつけるなど、全国各地で大きな盛り上がりを見せた一斉街頭行動。青年局では「拉致問題を絶対に風化させない」との決意で引き続き、拉致被害者全員の帰国へ向けた政府の取り組みを全力で後押ししていきます。
本年の街頭行動は今後も、岩手県・福島県・栃木県・富山県・岡山県・徳島県・長崎県・宮崎県・鹿児島県でそれぞれ実施予定です。
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