
4月17日、鈴木馨祐青年局長・鈴木隼人学生部長が、早稲田大学において「これからの日本の課題と対応策」をテーマに学生約40名と白熱した議論を繰り広げました。
これは、森川友義国際教養学部教授との共催で行った若者との交流事業「Real Youth Project」でのことで、鈴木馨祐青年局長は、学生へ向けて「大学では社会で生き抜く力を身に付け、様々なことを考えてほしい」とエールを送りました。
鈴木隼人学生部長は日本には少子化対策だけではなく、経済成長が必要であるとした上で、規制改革の必要性に触れ、「社会のニーズを探し出し、皆の力で新しい産業を作ることが重要だ」と力強く訴えました。
今回は経済と医療・社会保障の分野に関心を寄せている学生が多く、真剣な議論の中にも時に笑い合う、とても濃密な意見交換の時間となりました。
ご協力いただいた森川友義先生、ご参加いただいた学生の皆さん、ありがとうございました!

