6月3日、各都道府県青年組織を中心に全国各地で「青年局全国一斉街頭行動」を実施し、北朝鮮による拉致問題の解決を訴えました。
東京の池袋駅東口会場では山谷えり子党北朝鮮による拉致問題対策本部長も参加し、一刻も早い拉致被害者全員の帰国を実現するため党の取り組みを強く訴えたほか、鈴木馨祐青年局長が「突然、日常を奪われた拉致被害者のため、北朝鮮を許さないぞと皆さん一人ひとりが声を上げることが解決の一番の後押しになる」と協力を求めました。
今年も、全国各地で拉致問題解決へ強い決意を訴えた一斉街頭行動。青年局では引き続き、北朝鮮に対し、核兵器を含む大量破壊兵器と弾道ミサイルの完全廃棄と拉致被害者全員の帰国を求める政府の取り組みを全力で後押ししていきます。
街頭行動は今後も、北海道・栃木県・富山県・長野県・三重県・奈良県・鳥取県・岡山県・香川県でそれぞれ実施予定です。
