
5月18日、小林史明青年局長が東京大学大学院の「政治とマスメディア演習Ⅰ」のオンライン授業に講師として参加し、若年層と交流を図る青年局事業"Real Youth Project"の一環として、授業後に学生34名と意見交換を行いました。
政治に関するSNSを活用した情報発信や働き方改革・デジタル改革といった規制改革の現状と今後の取り組みなどについて事例を紹介しながら、活発な意見を交わしました。
小林青年局長は、若手の意見を政策に取り入れていくコミュニケーションの必要性を述べつつ、学生へ向けて「全ての経験が創造力となる、世の中の共通課題の解決に向けて、皆でともにチャレンジしていこう」とエールを送りました。
青年局は、これからも10代・20代との交流を積極的に行い、若い世代の政治参加の促進に取り組んでまいります。

