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青年局ニュース

総裁選党員

青年局・女性局主催「自由民主党総裁選挙公開討論会」を開催

2020.09.09

青年局・女性局主催「自由民主党総裁選挙公開討論会」を開催

9月9日、党本部と全国47都道府県連の青年部局・女性局・学生部をオンラインでつなぎ、300名を超える参加のもと、青年局と女性局の主催による総裁選挙公開討論会を行いました。
今回で8回目となる本討論会は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、初めてオンライン形式で開催。小林史明青年局長と三原じゅん子女性局長の司会進行により、全国の参加者からの質問に総裁候補3名がそれぞれ持論を語りました。

総裁候補の決意表明では、石破茂候補は「納得と共感を掲げた。国民が一緒にやろうという共感を持ってくれる日本、そして一人一人に居場所のある社会をつくっていきたい」、菅義偉候補は「最優先が日本経済の再生。社会保障の充実、外交・安全保障推進や財政再建実現には強い経済が必要。この国を前に進めていきたい」、岸田文雄候補は「地方の活性化に向けて最新の技術を使ってデジタル田園都市構想を進めていきたい。多様性・包容力のある社会をつくっていきたい」と力強く述べ、各候補が目指す日本の未来像を示しました。

質疑応答では、不破大仁青年局中央常任委員会議長(石川県議)と橋口海平同副議長(熊本県議)が全国の青年組織代表として、また櫛引ユキ子青森県連女性局長(青森県議)と福島恭子岡山県連女性局長(岡山県議)が全国の女性局代表として、憲法改正、女性の活躍や政治参画、衆議院比例代表候補者73歳定年制について代表質問。全国各地からは財政政策、少子化対策、北朝鮮による拉致問題解決に向けた具体策、児童・学生など若者世代に関する政策、党のオンライン化などの政策に関するものから、「日本の好きな所は?」「自分を歴史上の人物に例えると誰か?」「奥様への想いは?」といった人柄や家族観が垣間見えるものまで多種多様な質問が行われ、代表質問以外は事前通告なし・持ち時間1分以内で各候補との間で突っ込んだ議論が行われました。

当日の討論会の模様はこちらからご覧ください。
https://youtu.be/U3O3lZIG5q4
図らずもこの一年、コロナ禍になる以前から青年局・女性局が取り組んできた組織のデジタル化の集大成のイベントになりました。

青年局・女性局主催「自由民主党総裁選挙公開討論会」を開催
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