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日本版ユース・パーラメント 2021「若者から政党への政策提言」

日本版ユース・パーラメント 2021「若者から政党への政策提言」

3月15日、政党と若者の意見交換会を実施している日本若者協議会(代表:室橋祐貴氏)とともに「日本版ユース・パーラメント 2021『若者から政党への政策提言』自民党編」を開催。
今回はコロナ禍の中ということもあり、リアル・オンラインの併用で開催しましたが、高校生や大学生、若手社会人約50名の皆様にご参加をいただきました。
青年局からは、牧島かれん青年局長、鈴木貴子学生部長、国光あやの学生副部長、金子俊平学生副部長が参加し、教育・政治参画・ジェンダー・労働など幅広いテーマについて若者たちが取りまとめた政策提言をもとにパネルディスカッション形式で意見交換を行いました。
意見交換では、参加者から学校における主権者教育・性教育の充実や、仕事をしながらも安心して育児・家事に取り組むことができる環境の整備などについて若者の視点に立った意欲的な発言が相次ぎました。
総括にあたり、牧島かれん青年局長は「10代、20代の皆様と率直に意見を交わす貴重な機会となった。いただいた提言や意見を政策に盛り込めるように我々も頑張っていきたい」と語りました。 青年局は、若者向けのパンフレットを定期的に発行するなど、若い世代の政治参加の促進に取り組んでおり、これからも10代・20代との交流を積極的に図っていきます。

日本版ユース・パーラメント 2021「若者から政党への政策提言」
日本版ユース・パーラメント 2021「若者から政党への政策提言」
日本版ユース・パーラメント 2021「若者から政党への政策提言」
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