
5月10日、自見はなこ青年局長代理と山田太郎参議院議員は、政策実践プロジェクトで「こども庁の取り組みについて」をテーマに解説動画を撮影しました。
自見代理は、成育基本法(略称)の成立に至った経緯や概要等を説明し、子どもを取り巻く課題の明確化や、子どもの医療・保健・療育・福祉・教育を一元的に所管する「こども庁」創設に向けた具体的取組を解説しました。
そのなかで、積極的な勉強会の開催やインターネット上のアンケートを活用して広く国民の声を集め、現状と課題を把握して今後の政策立案に生かしていく取組等を紹介しました(こども庁の創設に向けた特設ページ:https://www.child-department.jp/)。
さらに、山田参議院議員とともに、子どもたちの健やかな成長発達を力強くサポートしていくことの重要性を強調したうえで、国と地域の政策を共につくっていくことを呼びかけました。
今回撮影した動画は、5月24日に全国の青年局メンバーに配信予定です。


