
今年で17回目を数える全国一斉街頭行動。
今年は6月13日(日)を中心とした週末、各会場感染症対策を徹底した上で、全国の青年部・青年局、学生部メンバーが、「北朝鮮による拉致問題の解決」、「私たちが決める!この国のかたち (18歳選挙権 )」をテーマに街頭行動を行いました。
青年局役員・顧問や歴代青年局長をはじめとする党所属国会議員も参加し、全国約80か所で熱のこもった訴えをするなか、東京ではコロナ禍の新しい遊説活動として、党本部と小倉將信青年局長代理の地元町田、辻清人遊説局長の地元上野を繋ぐ「リモート演説会」を開催しました。
牧島かれん青年局長進行のもと、党本部では、リモート弁士として拉致問題担当大臣の加藤勝信内閣官房長官、下村博文政務調査会長、山谷えり子北朝鮮による拉致問題対策本部長が登壇し、各会場に設置した大型ビジョンを通し、拉致問題の早期解決に向け力強いメッセージを発信しました。
加藤大臣・官房長官も「全ての拉致被害者の早期帰国実現に向け、あらゆるチャンスを逃すことなく取り組んでいく」と語り、牧島青年局長も「一日も早く日本人である拉致被害者が私たちの故郷の地を踏むことができるよう、青年局として全国の仲間たちとともに引き続き活動を続けていく」と強調しました。
お忙しい中、全国の演説会場にお集まりいただいた皆さまありがとうございました。
今後も青年局では、北朝鮮による拉致問題を絶対に風化させないという覚悟で、問題が解決する日まで声を上げていきます。
来週以降も街頭活動は続きますので、ぜひご注目ください。






