
6月18日、各都道府県支部連合会から120名を超えるメンバーが参加し、全国青年部長・青年局長オンライン意見交換会を開催。
今期、青年局が注力する「多様性」をテーマとした、有志議員による疑似妊婦体験、有識者・当事者からのヒアリングや、計30回実施した政策実践プロジェクト(政策解説動画の配信)などについて各部長の役員から説明を行うとともに、各種活動で得た成果や知見を取りまとめた青年局提言について協議・決定しました。
牧島かれん青年局長は、6月13日を中心に各地で開催した全国一斉街頭行動への謝意とともに「困難を抱える方々の声を政策に反映させていくことこそ、現場の最前線に立つ青年局の使命だ。これまでの学びや経験を活かしながら全国各地に活動を広げていこう」と力強く語ると、橋口海平青年局中央常任委員会議長(熊本県議会議員)も「コロナ禍にあっても創意工夫を凝らし行ってきた活動が着実に結果に結びついてきている。引き続き、より多くの皆様に青年局があって良かったと思っていただけるよう力を合わせていこう」と呼応しました。
さらに、県選出の深澤陽一次長が岩井しげき前参議院議員の出馬する静岡県知事選挙、川松真一朗東京都連青年部長が東京都議会議員選挙の必勝に向け、全国のメンバーに協力を呼びかけました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。


