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青年局ニュース

学生福祉

駒澤大学学生との意見交換会

駒澤大学学生との意見交換会

6月25日、青年局はReal Youth Project(若年層との交流事業)を実施。
駒澤大学の6名の学生が党本部を訪れ、自見はなこ青年局長代理(難聴対策推進議員連盟事務局長)と難聴対策の現状・今後の取り組みについて意見交換し、その後党本部見学を行いました。
自見代理からは、党内での議論状況を紹介するとともに「難聴はコミュニケーションのみならず社会的孤立などにも影響を与える場合があり、新生児期から老年期まで全世代の聞こえなさ・聞こえにくさのある一人ひとりに応じた支援制度の充実が急務だ」と強い思いを語りました。

学生の皆さんからもゼミ活動で取り組んでいる、イヤホン・ヘッドホンの長時間利用や騒音から自分自身の耳を意識的に守っていくための「耳守りプロジェクト」について説明。さらには聴覚障害の早期発見と療育のための制度や検査体制の現状などについて質問がありました。

青年局は、これからも10代・20代との交流を積極的に行い、若い世代の政治参加の促進に取り組んでまいります。

駒澤大学学生との意見交換会
駒澤大学学生との意見交換会
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