
9月2日、青年局定例会議を臨時開催し、全国から100名を超えるメンバーがオンラインで参加しました。
青年局ではかねてから総裁公選規程による総裁選をしっかりと行うよう求めてきましたが、ここ数日の様々な報道により地方メンバーに動揺が走っていたことから、情報や意思の共有を図りました。
冒頭、橋口海平中央常任委員会議長は、「このような状況では国民の信頼は回復できない。青年局は危機感を強く持って対応していくべき」と強調しました。
参加者からは「民意にもとることをすれば国民から見放される」「国会議員は褌を締め直して」「正論で正々堂々と政策論議を」といった厳しい声が次々に上がりました。
牧島かれん青年局長は「急な呼びかけでもこうして100人がすぐにあつまる機動力・共有力が青年局の特徴だ。今日は、党内に向けた政治ではなく『政治は国民のもの』という原点を改めて確認できた。引き続き危機感を共有し、青年局の高い情報共有力で国民の声・地方の声を届けていきたい」と力強く述べました。


