小倉青年局長体制初の中央常任委員会・役員会を合同開催

12月3日、青年局は小倉將信青年局長体制として初の全国11ブロック代表による中央常任委員会と役員会を合同開催。
コロナ拡大以来の対面形式での会議となり、オンライン含め全国から総勢100名が参加しました。

開会に先立ち、小倉局長は「歴代青年局長が築きあげた党のファーストペンギンとしての青年局の役割を継承しながら、全国青年組織の想いを形にしていくため果敢に活動を展開していきたい」と決意を語りました。さらに執行部を代表して出席した小渕優子組織運動本部長からも激励の言葉を頂きました。

また小倉局長から川崎修平中央常任委員会議長（神奈川県連青年総局長）、柴田正人同副議長（山形県連青年局長）に委嘱状が手交され、川崎議長が「新体制の下、国民の皆様に最も身近な存在として党活動の最前線で取り組みを行っていきたい」と抱負を述べました。

議事では衆議院総選挙を受けての意見交換や来夏の参議院選挙対策を中心とした運営方針や今後の活動などについて協議。
また元青年局長の小林史明デジタル副大臣から岸田政権が目指すデジタル田園都市国家構想実現への構造改革をはじめ、次世代を担うリーダーの役割についてご講演頂きました。