
1月12日、台湾留学生23名が自民党を来訪し、小倉將信青年局長を表敬訪問。
鈴木隼人国際部長・山口晋国際副部長同席のもと、冒頭台北駐日経済文化代表処の黄冠超教育部長と謝昊容東京台湾人留学生会副会長が挨拶し「近年は青年世代の日台交流が活発である。コロナ禍にあっても日台の交流をさらに深めていきたい」と述べました。
小倉青年局長は「青年局は50年にわたり、日台交流の窓口を務めている。引き続き今後も日台交流を積極的に行っていくと同時に、留学生の皆さんには、次世代の日台の架け橋を担ってほしい。」とエールを送るとともに、自民党学生部との交流も目指す考えも表明しました。
意見交換ではアジア地域の安定や安保から日本の国内問題まで幅広いトピックが話題に上り、学生の皆さんの関心の高さが伺えました。
その後一行は、党本部と国会議事堂を見学し、コロナ禍で交流が難しい中にあっても有意義な時間となりました。


