
1月21日、小倉將信青年局長の地元である東京都連が幹事を務め、青年局関東ブロック会議を開催。当初、東京オリンピック関係施設などの視察や対面形式での会議を予定していましたが、東京都をはじめ各県に新型コロナ(オミクロン株)の拡大に伴うまん延防止重点措置が適用されたことを受け、急きょオンライン形式で会議を開催。
会議には、党本部青年局役員や青年局中央常任委員会の川崎修平議長、柴田正人副議長とともに1都7県の青年組織幹部約50名が参加し、東京都連からは執行部を代表して高島直樹幹事長にもご臨席いただきました。
冒頭、川松真一朗青年部長、山﨑一輝青年局長は「全国の青年組織の先頭に立ち、小倉青年局体制を盛り立てていきたい」と強調。各県からの活動報告ではYoutubeやSNSツールの拡充に向けた取り組みや、地域性を生かした学生部事業の実施など好事例が共有されるとともに、夏の参議院選挙必勝に向けた活動方針等についてじっくりと意見交換を行いました。
総括にあたり、小倉青年局長は「今回の参議院選挙を勝ち抜くためには青年組織のすそ野拡大が必要不可欠だ。全国で知恵を出し合いつつ、好事例やアイデアを横展開していこう」と、力強く呼びかけました。


