
青年局は6月5日を中心に全国各地で実施した、全国一斉街頭行動(テーマ:北朝鮮による拉致問題の早期解決ほか)に合わせ、クラスター社協力のもとメタバース空間での演説会「青年局メタバース演説会」を初開催。
川崎ひでと団体・学生副部長が司会を務め、弁士の河野太郎広報本部長、牧島かれんデジタル大臣、小倉將信青年局長、今枝宗一郎青年部長がこの日のために制作したアバターで出演しました。
出演議員はVRゴーグルとモーションセンサーが付いたコントローラーを手に装着し、身振り手振りで演説。500人が入場可能な会場に、のべ約1000人の方にご参加いただき、ハイタッチや拍手等のリアクションを通じて双方向でのやりとりを行う貴重な機会となりました。
小倉局長は「日本の政党でメタバース空間を使った演説会を行うのは史上初ではないか。Web3.0を推進していくため、多くの方に新しい技術に触れていただきたい」と、今回の試みの意義について語ると、河野本部長も「街頭演説を見ていただくためには、どうしてもその場にいる必要があった。メタバース演説会なら全国どこからでもスマホを使って駆けつけることができる」と、有用性を強調しました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。


