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北朝鮮による拉致問題の解決を主なテーマに青年局全国一斉街頭行動を実施

北朝鮮による拉致問題の解決を主なテーマに青年局全国一斉街頭行動を実施

平成16年にスタートした、青年局全国一斉街頭行動は本年19年目を迎えました。
今回は6月5日(日)を中心とした週末、全国約160か所で青年部・青年局、学生部メンバーが、「北朝鮮による拉致問題の解決」、「私たちが決める!この国のかたち(領土・安保・憲法)」等をテーマに街頭演説を行いました。

鈴木憲和青年局長代理や佐藤啓同代理など青年局役員・顧問をはじめ、茂木敏充幹事長、高市早苗政務調査会長、山谷えり子拉致問題対策本部長ら党所属国会議員も地元や出張先の会場で熱のこもった演説を行い、拉致問題の早期解決に向けて力強いメッセージを発信しました。

メイン会場となる東京・町田では、地元選出の小倉將信青年局長、加藤勝信前拉致担当大臣、西岡力北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長らがマイクを握り、参議院東京選挙区候補予定である朝日健太郎青年局顧問と生稲晃子氏も駆けつけました。

小倉青年局長は「拉致被害者本人も御家族も高齢化が進み、一刻の猶予も許されない。我々はもちろん、国民の皆様におかれても拉致問題を絶対に風化させないとの強い思いを示していただきたい」と呼びかけ、加藤前大臣も「国際社会とも連携し、北朝鮮にさらなるプレッシャーをかけていくことが重要だ」と強調。

現在、政府認定の拉致被害者は17名、うち5名の方が帰国してから20年が経ち、残り12名の方々は未だ帰国を果たせずにいます。さらに北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明の方々は、800名以上にものぼる中、青年局はこの問題を絶対に解決するという強い覚悟で、引き続き活動していきます。

北朝鮮による拉致問題の解決を主なテーマに青年局全国一斉街頭行動を実施
北朝鮮による拉致問題の解決を主なテーマに青年局全国一斉街頭行動を実施
北朝鮮による拉致問題の解決を主なテーマに青年局全国一斉街頭行動を実施
北朝鮮による拉致問題の解決を主なテーマに青年局全国一斉街頭行動を実施
北朝鮮による拉致問題の解決を主なテーマに青年局全国一斉街頭行動を実施
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