11月26日、京都で青年局近畿ブロック会議(森田守府連青年局長・平山たかお同青年部長)を開催。党本部からは鈴木憲和青年局長、佐藤啓青年局長代理、柴田正人中央常任委員会議長、細田善則同副議長が出席しました。
6府県の青年組織幹部が一堂に会し、統一地方選挙を念頭に近畿圏の政治情勢を議論するとともに強い危機意識を共有。
鈴木青年局長は「困難な状況にある時こそ、我々青年世代が一丸となり現場の最前線で活動していこう」と力強く語りました。
また、西田昌司府連会長や田中英之同副会長をはじめ地元選出の国会議員も激励に駆けつけて頂きました。
会議後には、鈴木憲和青年局長が「きょうと青年政治大学」で講演。日本の農業を取り巻く国際環境などに言及しながらこれからの可能性や取りうる方策について訴えかけました。
また、"ゲノム編集マダイ"で注目される京大発のスタートアップ企業を視察し、経営トップとの意見交換も行いました。
