
2月9日、大阪府連青年部・青年局の須田旭青年局長(大阪府議会議員)、澤田直己青年局幹事長(吹田市議会議員)、反甫旭青年部長(岸和田市議会議員)が鈴木憲和青年局長とともに第52代青年局長である小倉將信内閣府特命担当大臣を訪問。
各地域からあがった切実な声をもとに、
・児童手当の所得制限撤廃
・多子世代への支援拡充
・子育てに関する社会の意識改革の推進
・子育て世代の雇用環境の整備
などを柱とした要望書を小倉大臣に手交しました。
須田青年局長は国と地方自治体が両輪となって課題解決を進める重要性を強く訴えつつ「誰もが子どもを産み育てやすい社会を実現するためにも、引き続き、子育て世代の我々が先頭に立って声をあげていきたい」と強調しました。

