
2月22日、今年で18回目を数える島根県主催「竹島の日」記念式典に党代表として島尻安伊子組織運動副本部長、青年局より鈴木憲和局長らが出席。
挨拶を行った、島尻副本部長は平成25年の同式典に政府関係者として初めて出席したことにも触れ「竹島返還への強い思いを胸に、事態を打開すべく全力を挙げていく覚悟だ」と強調しました。
記念式典に先立ち、島尻副本部長・鈴木局長は島根県連青年局(局長:坪内涼二県議会議員)とともに松江駅前で街頭演説。
鈴木局長は「竹島は歴史的・法的にも日本固有の領土に疑いの余地はない。国際司法裁判所など第三者の審判に正々堂々と委ねるべき」と訴え。藤原崇青年局長代理・細田善則青年局中央常任委員会副議長もマイクを握りました。
さらに、県が所有する公文書や調査・研究に関する資料が展示される「竹島資料室」の学生ボランティアとも意見交換。
鈴木局長らからは「若い方が問題意識を持ち、精力的に活動してくれていることが心強い」と激励。年齢に関わらず幅広い世代で領土問題への理解を一層、促進していく方針を確認しました。




