5/27に統一地方選後、初めて全国青年局メンバーが一堂に会し、「全国青年部長・青年局長合同会議・研修会」を開催しました。
約200名のメンバーを前に鈴木青年局長は「青年世代の議員への期待に応えるべく日々の活動に取り組んでいこう」と挨拶。前青年局長の小倉内閣府特命担当大臣にも激励に駆けつけて頂きました。
研修会の最初のプログラムでは、茂木敏充幹事長が「自民党の刷新とこども・子育て政策」をテーマに講演しました。
茂木幹事長は、少子高齢化などわが国の喫緊の課題の解決に向けた力強い決意を示したほか、各地域の最前線で活動する全国の青年局メンバーにもエールをいただきました。
続いて、中室牧子慶應義塾大学教授から「エビデンスをもとにした幼児教育について」、杉山文野株式会社ニューキャンバス代表からは「性の多様性について」をテーマにご講演をいただきました。講演の中では、アンケートアプリを用いた双方向でのやり取りも取り入れ、活発に意見交換を行いました。
研修会終了後、自民党本部駐車場で懇親会を開催。 コロナ前まで党大会のタイミングで「屋台村」を開催していましたが、コロナも5類感染症になったことから、茂木幹事長と鈴木青年局長の発案で復活することになりました。
茂木幹事長は地元栃木のじゃがいも入りの焼きそばを自ら振る舞うなど会は盛況のうちに終了しました。
