全国大会に先立ち、47都道府県連の青年部長・青年局長ら約170名出席のもと、全国青年部局長合同会議を開催。令和6年活動方針案などを協議しました。
鈴木貴子青年局長は「党活動の最前線で活躍している全国のメンバー一丸となって政治の信頼回復に全力を注いでいく」と力強く訴えました。
また、能登半島地震の被災県を代表し、石川県連青年局長が支援への謝意を伝えるとともに「全国の皆さんに関心を持ち続けていただきたい」と呼びかけました。
第2部では、茂木敏充幹事長が講演。「全く新しい自民党に生まれ変わるためには、ファーストペンギンの精神を持っている青年局の皆さんの力が必要だ」と呼びかけました。
中央常任委員会・学生部全国協議会幹事会では、令和6年の中央常任委員と新学生部全国協議会ブロック幹事に委嘱状を手交しました。青年局長OBでもある金子組織運動本部長も駆けつけ「再発防止と信頼回復に向けた取組みを行うと共に、自信と誇りを持って前に進んでほしい」と呼びかけました。