青年局では、「継続は絆なり」の合言葉で被災地に向き合うため、被災地訪問事業「TEAM-11」を実施しています。
45回目となる今回は能登半島地震の被災地へ。
自ら被災しながらも連日災害対応にあたる地元青年局メンバーの案内で石川県珠洲市・能登町・和倉温泉・内灘町、富山県氷見市・高岡市に伺いました。
半島という地理的特性の影響等もあり、発災時の惨状そのままの場所も散見される中、鈴木貴子青年局長は「犠牲になられた方への鎮魂の想いは、教訓として次に活かさなければならない。青年局メンバーで連携を密にし、対応していく」と強調しました。