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青年局ニュース

災害熊本県

第47回TEAM-11で熊本県を訪問

2024.05.26

第47回TEAM-11で熊本県を訪問

全国の被災地を定期的に訪問し、復旧・復興状況の視察や現地の方との対話を通じて課題の把握等を行うTEAM-11。
第47回は、2日間の日程で平成28年熊本地震、令和2年7月豪雨で被災した熊本県で実施。初日は地元選出の金子組織運動本部長参加のもと人吉市を訪問し、2日目は熊本市と益城町へ。
人吉市では溝口元中常委議長の案内で、球磨川氾濫の被害を受けた神社や酒蔵にて当時の様子、再建への取組みについて話を伺いました。
また、松岡人吉市長との意見交換では熊本モデルと言われる災害廃棄物処理のシステムのほか、発災前の備えや市・県・国との連携の重要性について講演して頂きました。
2日目には木村知事、大西熊本市長、西村益城町長と面会。木村知事は「熊本地震以降3度のTEAM-11での訪問に感謝申し上げる。県でも災害対応の教訓やノウハウを次なる災害に生かしたい」と語り、防災意識の向上や避難所運営を巡り意見交換しました。また県庁にて災害対応拠点となる防災センターも視察。
一連の日程を終え、鈴木青年局長は「鎮魂の思いを次の世代に引き継ぐとともに復旧・復興のプロセスを過去から学んでいく必要がある。青年局の全国に広がるネットワークでノウハウを共有しつつ、改めて我々政治家の役割、使命を見つめ直していきたい」と、本事業の意義と決意を語りました。

第47回TEAM-11で熊本県を訪問
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