青年局の国会議員と地方メンバーが出席し、定例会議を開催しました。「北朝鮮による拉致問題の解決」をテーマの1つとする「全国一斉街頭行動」にむけて、西岡力救う会全国協議会会長から、拉致問題解決のための取組みの経緯について講演頂き、その後、外務省から最新の北朝鮮情勢について説明を受けました。岸田総理は拉致問題を「時間的制約のある人道問題」と位置づけ、日朝首脳会談実現を北朝鮮に求めています。西岡会長からは「日本の世論を示すことが北朝鮮との交渉につながる。大変意味のある時期の街頭活動だ」と青年局メンバーへの激励をいただきました。鈴木青年局長は「街頭活動に限らず、地方議会を通じた拉致問題の理解促進への取組みを展開していこう」と呼びかけました。「全国一斉街頭行動」は6/16を中心とした週末に各地で開催予定です。
