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青年局ニュース

令和6年能登半島地震災害復興石川県

第48回Team-11 能登半島地震ボランティア

2024.06.26

集合写真のポーズはボランティアセンターの方に教えてもらった「能登半島」の形を倣ったポーズです。

青年局では地震をはじめとした被災地への訪問事業「TEAM-11」を継続的に実施しております。
第48回目となる今回はteam11として2度目の能登半島地震の被災地を訪問。今回は全国の有志30名が珠洲市に入り災害ボランティア活動を行いました。

活動の前日には、珠洲市にて"創造的復興"に取り組まれている地元の皆さんから、これまでの様子や取組み、そして今後の課題や展望を伺いました。

活動当日は、珠洲市ボランティアセンターでの朝のオリエンテーションを経て、被災した方のお宅を訪問。家財の運び出しや室内の清掃、災害ゴミの集積場への搬入などに従事しました。

鈴木貴子青年局長は「これまでも、そしてこれからも、青年局として、それぞれができる範囲、できるタイミングでボランティアを含めた被災地支援を継続させていこう」と呼び掛けました。
まずは、ブロックごとに今回のTeam11の経験や学びを共有し、次なるボランティア活動に繋げていくことを確認しました。

今後も、青年局の繋がりを活かし、災害対応や防災・減災に関する活動を進めてまいります。

石川県連青年局の亀田局長はじめ、珠洲市が地元の平蔵県議や4月まで青年局長だった清水県議、
不破県議(元青年局長)には連日の被災地対応のなか、大変お世話になりました。
ボランティアセンターで活動の前に全員で注意事項などのレクを受けます。
その後、活動依頼に基づき班編成が行われ、自ら軽トラなどを運転し現地に向かいます。
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