8/5、党本部において15時から、総裁により指名された総裁選挙管理委員による、第一回会合が開催されました。
それを受け、鈴木貴子青年局長・藤井一博同局長代理、女性局の高橋はるみ局長・山田美樹同局次長の4名が青年局ならびに女性局主催の公開討論会の開催願いを、逢沢一郎総裁選挙管理委員長に申し入れました。
鈴木局長は、自民党員による党員または党のための総裁選であってはならない。政権与党を担わせてもらっている自民党の責任として、政策論戦を広くあまねく国民の皆さんに示していくことが求められている、と公開討論会の意義を強調しました。
依頼状を受け取った逢沢選管委員長からは「両局の申し入れをしっかりと受け止めたい。党が置かれている厳しい状況に向き合う中で、広く国民に政策の中身が伝わる総裁選挙にするための工夫をしていきたいと考えている。両局主催の討論会がその中核の1つになる。」と、開催に向けて前向きなご発言をいただきました。