学生部全国協議会総会・学生部全国研修会を開催

自民党には全国33の都道府県連に学生部が設置されています。
その学生部の一年に一度の学生部全国協議会総会・全国研修会が5/19に開催され、全国の学生部員ら約150名が党本部に集いました。

総会では、学生部全国協議会の幹事人事が報告され、会長に就いた田口辰典兵庫県連学生部長が「参加して良かったと思えるような企画を打ち出したい！」と決意を表明。高見康裕学生部長が「最高にワクワクする一日にしよう！」と呼びかけました。

研修会では、まず伊藤和真PoliPoli代表から「政策共創～ともにつくる政治のあり方」をテーマに講演頂き、続いて牧島かれん第51代青年局長、西野太亮政策広報部長、門ひろこ党東京8区支部長、高見康裕学生部長より「青年局が語る党改革」と題したパネルディスカッションを行いました。

政策プレゼンコンテストでは、神奈川県連・三重県連・京都府連、大阪府連、島根県連の学生部が決勝大会を戦いました。
各チーム熱のこもったプレゼンの後、審査委員・会場投票により総裁賞（優勝）に輝いたのは・・・

大阪府連学生部！
経営資源の引継ぎや廃業を公的に支援することがスタートアップしやすい環境づくりにつながると訴えました。青年局長賞（準優勝）は空き家を改修し、学生に貸し出す構想を提案した島根県連学生部が受賞。

コンテストを振り返り、藤井一博青年局長代理は「それぞれ特色があり感銘を受けた」と健闘を称えました。鈴木貴子青年局長は「『誰もが挑戦できる・失敗を恐れない社会』を後押ししていきたい。挑戦するからこそできる仲間と様々なことに挑み続けて欲しい。」と学生部の今後の活動にエールを送りました。