【「台湾本フェア feat. 台湾の食文化+α」開幕式典】
10月3日、紀伊国屋書店と台湾文化センターの共同企画である「台湾ブックフェア」開幕式典に鈴木貴子青年局長が出席しました。
9月に着任した李逸洋駐日代表は「ブックフェアを通じて日本の方に台湾を知っていただきたい」とメッセージを送りました。
式典の中では、今回のブックフェアに合わせて制作された、台湾の食文化を知るためのブックガイド『臺灣書旅』の紹介があり、紀伊国屋書店の高井昌史代表取締役会長も「交流促進の一助になることを祈念している」と述べられていました。
長年にわたり日台交流の窓口を担ってきた、ということで自民党青年局も挨拶の機会を頂きました。鈴木局長は「日本と台湾の関係を語る上で『善の循環』が欠かせない。政治、経済だけでなく文化やスポーツと幅広い交流が深化しており、また民間・草の根交流が増えていることが、まさに日台関係の深化の賜物。青年局としても、東アジアのみならず世界の平和と安定のためにも引き続き日台交流の窓口として取り組んでいきたい」と決意を語りました。