【11/7青年局オンライン意見交換会を開催】
今般の総選挙をうけ、早速「青年局オンライン意見交換会」を開催しました。選挙戦を闘った青年世代支部長を含め全国から約100名が参加し、逆風下での選挙戦を振り返っての気づきや、党に対する要望など、全国の青年局メンバーからの率直な意見を共有しました。
特に、いわゆる「2000万円問題」においては、非常に多くの意見が寄せられました。鈴木青年局長からも「感覚のズレを指摘するだけでなく、再発防止の観点からも意思決定の過程を見直すべきであり、ガバナンスを強化する必要がある」との発言がありました。
その他、青年世代にもっとリーチした政策の必要性、SNSの活用方法、新人支部長への情報共有やサポート体制の充実・強化など、多岐にわたるテーマで闊達な意見交換となりました。鈴木青年局長は最後に「自民党を立て直す。新しい政治を切り拓く、との強い意志と共に闘ってきたはず。当選を果たせなかった仲間の思いも汲んで、今やるしかない。行動する青年局であり続けよう」と締めくくりました。
また同日党本部で開催された両院議員懇談会にて、鈴木青年局長は、今回寄せられた意見をもとに党内ガバナンスの強化、人材の登用のみならず育成の強化、選挙妨害、誹謗中傷、フェイクニュースなど情報危機管理の対応の抜本的強化、捲土重来を目指す支部長の身分の保証とサポートの充実強化を強く訴えました。
引き続き、当選を果たすことができなかった候補者たちのヒアリングを求めるなど、青年局としても党の再起に向け心ひとつに取り組んでまいります。