ページ内を移動するためのリンク

ここから本文です

青年局ニュース

ブロック会議山梨県

関東ブロック会議を山梨県で開催

2024.11.21

ブロック会議出席者による記念写真

青年局ブロック会議がスタート。中曽根康隆青年局長や中央常任委員会正副議長らが全国8ブロックをまわり、今後の青年局の取組みや活動方針策定のため各地の青年組織幹部と議論を行います。
11月21日には山梨県において関東ブロック会議が開催され、党本部から中曽根康隆青年局長、平沼正二郎青年局長代理、田中泰彦中央常任委員会副議長(愛知県議)が出席しました。
開会にあたり、臼井友基山梨県連青年局長は「先般の衆院選では多くの同志が落選する厳しい結果となった。課題を徹底的に洗い出し、一つ一つ着実に克服していこう」と呼びかけました。意見交換の中では一都七県の青年組織幹部から党のガバナンス強化や青年世代に特化した政策の立案、学生部組織の拡充など多くの意見が挙げられ、来年の参院選を見据えた青年局の取組みについて協議しました。
総括にあたり中曽根青年局長は「我が党がこれほどまでに苦しい時だからこそ、青年局が今まで以上に動かなくてはいけない。行動を大切にする青年局の原点に立ち返り、党改革をリードしていく」と力強く訴えました。
会議前には、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の横田拓也代表、甲府市の特定失踪者、山本美保さんの双子の妹である森本美砂様からご講演をいただきました。お二人からは青年局が平成16年から継続して取り組む、拉致問題の解決をテーマとした「全国一斉街頭行動」などの取組みについて謝意があったほか、「日本の主権が侵害されているという現状を多くの方に自分ごととして受け止めてほしい」と語りました。
こうした切実な思いを踏まえ、青年局では拉致問題は過去ではなく今まさに起きている問題という認識の下、一刻も早い解決を目指して引き続き行動して参ります。

挨拶する中曽根康隆青年局長
今後の青年局の取組み等について議論を行う
講演する北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の横田拓也代表、
左は甲府市の特定失踪者、山本美保氏の双子の妹である森本美砂氏
ページトップへ