
1月8日、中国ブロック会議が広島県にて開催されました。党本部からは、中曽根康隆青年局長、平沼正二郎青年局長代理、神谷政幸青年局長代理、草間剛学生副部長、須田旭中央常任委員会議長(大阪府議)、田中泰彦同副議長(愛知県議)が出席しました。
冒頭、畑石顕司広島県連青年局長は、昨年の総選挙で非常に厳しい結果となったことに触れ、「自民党が再生していくために、これまで以上に地方の声に寄り添い、国民の声をしっかり聞く自民党であると示すことが重要である。今日の会議がそのスタートとなるように忌憚なき活発な議論を行いたい」と呼びかけました。
中曽根康隆青年局長も「この自民党青年部・青年局というのは、決して党本部の国会議員の組織ではなく、全国皆さんのおかげで成り立つ全国組織である。今日は皆さんの声を直接うかがう機会として有意義な時間にしたい。」と応えました。
会議の中では、青年局メンバーの勉強会・研修会の機会の拡充、青年世代に向けた政策立案、夏の参議院選に向けたSNSの活用、合区の解消をはじめとする選挙制度改革など様々なテーマついて意見があがり、充実した議論となりました。


