
九州ブロック会議が福岡県で開催され、党本部からは中曽根康隆青年局長、須田旭中央常任委員会議長(大阪府議)、田中泰彦同副議長(愛知県議)らが出席しました。
冒頭、花田尚彦福岡県連青年局長は「今年は自民党にとって非常に大きな出来事があった1年となった。前に進むために、しなければならない議論をするための有意義な時間にしたい」と訴え、中曽根局長は「今自民党は過去にないほど厳しい状況になったなか、行動を起こすことを課されている青年局の役割と存在感は非常に大きくなっている。明日の自民党をどうするのかについて本音の議論をしましょう」と応えました。
議事では直近1年の活動報告や今後の活動について協議されたほか、新幹線の新設やTSMCの誘致などの各県独自の取り組みや課題についても共有されました。

