
1月30日、四国ブロック会議が愛媛県にて開催されました。党本部からは、中曽根康隆青年局長、平沼正二郎青年局長代理、須田旭中央常任委員会議長(大阪府議)、田中泰彦同副議長(愛知県議)が出席しました。
冒頭、帽子大輔愛媛県連青年局長は挨拶の中で「本日は限られた時間の中ではあるが、四国の文化・風土を感じてもらうとともに、今日集まっているのは青年部でありますから、熱い会議をして実りあるブロック会議にしたい」と参加者に呼びかけました。
会議の中では、高知県連青年局主催でのトークライブ開催や、愛媛県連学生部が若者の政治関心についてアンケート調査の実施など各県連の取組の好事例について紹介がありました。
また、夏の参院選での徳島・高知の合区について、選挙区が広大となる中での知名度向上の難しさなど、多くの課題が共有され、選挙制度についても様々意見があがったほか、参院選に向けたSNSの活用についても議論がありました。
中曽根康隆青年局長は「今日いただいた意見はしっかりと受け止め、幹事長をはじめとする党執行部に申し入れたい」と参加者に力強く応えました。


